今朝はもう普通に見送ってくれました。
玄関のドアをあけたところで、お兄ちゃんが「がんばってね」って声をかけてくれました。いってきます&いってらっしゃいの挨拶はしていても、それは初めて。なんだか感動しながら朝会社に向かいましたよ。
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お兄ちゃん、多くの子供と同じくみかん大好きっ子です。
でも我が家の二人、妙なところでおりこうさんだったりするので、みかんの山が目の前にあっても「食べていいよ」と言うまでは決して手は出しません。「○○ちゃんのだーいすきなだーいすきなみかん!いーっぱいあるね。でも食べれない。」とぶつぶつ言ってるんです(笑)かわいいんだけど、若干不憫にも見える…。
その代わり、食べていいよって言うと、弟君の分まで奪い去り、半分あげてねって言っても大急ぎで全部無理矢理口に放り込んで食べてしまうのです。いい子では決してありません。いまいち、彼の中で、どこまでは言うことを聞くべきことで、どこまでは自分勝手にしていいと思っていることなのか謎。
ちなみに、食べちゃいけないものを目の前にした時、最近よく言うもうひとつの言葉。それが「明日食べよーね」です。たぶん、親がそうやってごまかしているからなんですけど、「明日」って意味をどこまで理解しているのやら。
お皿にラップをかける行為も「明日」と思っているらしき。お皿に入れているところ見かけると「食べるー」と言い出すのですが、「明日だよー」って言うと自分でラップを取りに行きます。
逆にラップされているお皿を見ると「明日食べよーね」と言ったりしてますね。今から開けて食べようとしているものでも。だからたぶん意味は分かってないな。
今日もとってもいい子だった2人。いつまで続くことやら。