昨日はお恥ずかしい記事でごめんなさい。あのあと○ーヤは食欲もおとろえず、元気に暮らしています。ただ、おなかはゆるいよう。不思議な症状です。さてさて、マーヤのクラスで携帯電話を使った授業があったそうです。携帯電話のカメラで生徒同士撮影して、メールで送ると「2年○組」のホームページに写真がアップされるという仕組み。授業が終わった後、担任の先生から各家庭にお手紙が配布されました。クラスのホームページにアクセスするユーザー名とパスワードが書かれています。子供たちの顔写真が掲載されているのでアクセス制限がなされています。早速、アクセスしてみて、ブックマークに登録。子供たちの写真がいっぱい掲載されていました。「ここをクリックして、この画面が出てきたら、ここに書いてあるパスワードを入力するんだよ」と双子に教えてやったところ「なんて読むのかわからない」・・・・・・・・・?ユーザ名もパスワードもアルファベットの小文字と数字の組み合わせなんです。アルファベットの大文字は読めるのですが、小文字は読めない双子たち。思いがけないところに落とし穴が。キーボードには大文字しか書いていませんものね。アルファベット部分を大文字で書いてやろうかと思っていると、「ここ(キーボード)に平仮名が書いてあるでしょ?どの平仮名を押すのか教えて」とサーヤが言いました。なぁるほどね。そこで、「a→ち」「b→こ」と変換してパスワードをメモしてやりました。かくしてパスワードの暗号化が成功(?)。双子は呪文のような暗号パスワードをすぐに覚えてしまい、2人でふざけながら言い合いしています。ローマ字変換になれた私にとっては、この暗号パスワード、入力するのが難解です。