先週の水曜日は、午前11時から発達障害者支援センターの巡回相談、夜7時からは、ブログの記事にもした懇親会に参加させて頂いた勉強会に初参加という私にしては、2つもとっちゃん関係の予定が入っているハードなスケジュールでした。
しかも、その日は、朝から、とっちゃんが運動会の練習が「いやだ~」と言って愚図り、幼稚園に送っていった母の後ろに隠れてストライキを起こし、母ぐったり。
結局、イヤイヤで教室に入れないので、強制的に抱っこで教室に突入。
(お友達に「おはよう!」と挨拶しながら、とっちゃんを抱えて入ってくる母って……
こぼちゃんには、どう見えてるんだろう…ごめん、こぼちゃん。)
教室のベランダに、とっちゃんを降ろすも「いやだ~ぁ、いやだ~ぁ」
「そんなに嫌なら見学させてもらいなさい」と母。
…とその時、ふっと隣にいていくれる担任の先生を見て、やたらハッキリと、いつもよりしっかりした口調で「ごめん!今日サッカー休むわ!」と、とっちゃん。
担任の先生と顔を見合わせて爆笑~
「としくん、いいわ~それ!!」(by担任の先生)
あまりにもギャップのある話し方に、担任の先生と大笑いしました。
プチパニのとっちゃんを残し、家へ帰り、少し家事をして、支援センターの巡回相談に出発。引越前は巡回相談の場所まで1時間かかってたけど、今の家からは30分弱。
楽になりました。
で、到着。
支援センターの巡回相談では、さっき、パニックになったばっかりの運動会のことや就学について相談してきました。
運動会については、あまり嫌がるものは参加を無理にさせないで、運動会自体に参加させるようにすること、とアドバイスをいただきました。
就学については、とっちゃんのためには情緒学級を残してもらって、なるべく普通学級に通級させてもらう形が一番いいのでは?と、私達の考えと支援センターの心理士の先生と意見が一致。「もしも、情緒学級が残せないようなら、支援センターからも、発達の検査もしているし情緒学級が本人にあっているという文書が書けます。」という心強い言葉ももらい、相談は終了。
急いで家に帰り、残った家事やら自分の昼ご飯を食べたら、双子たちのお迎えの時間。
二人をお迎えに行って、汗をシャワーで流させて、おやつのアイスを食べさせて、幼稚園のお片づけ。そして夕ご飯。
夜7時からの勉強会には、子供連れで参加なので、急いでご飯を食べさせて、歯みがきを終え出発。
勉強会に行きたがっていた、たけ父さんは、出張中…。
こんな日に、たけ父さんがいないのは、痛い…。
なんとか、ちょっとの遅れで勉強会に到着。
でも、ここで問題が…。
この日の勉強会のテーマは就学、進学問題。
私はここで、就学について話題提供して、皆さんから意見を頂くことになっていたのに、
準備してきてない!!
頭の中で考えていた話題提供は情緒学級か普通学級か?
だったのに、午前中の支援センターの巡回相談で、ほとんど方向性が見えてしまい
その後、勉強会での話題提供について考える暇もなく、来てしまったから
要領をえない話になってしまい、反省。
途中で「双子を一緒のクラスにする方がいいか、悪いか?」という話でも良かったのにぃと思ったけど、後の祭り~。
それでも、就学までに、どんな準備をしておいたらいいか?との質問に、机に座って勉強する練習をするといいと体験談を話していただいて、我が家でも同じをこと最近始めていたので「おぉ~、やっぱりやっておくと違うのね!」と収穫あり。
遊びの中に少しずつ勉強的なものを取り入れて、毎日5分でも違うそう…
よしっ!このまま頑張ろうっと。
(幼稚園のあと、お昼寝したり、遊んだりしていた時間を、母と過ごす時間を約1時間くらいとって、ドリルをやったり、双子達の希望の遊びをしたり、読み聞かせをしたりしてます。)
勉強会が終わって、双子達は、母のところには来ずに、ぴゅ~と玄関へ。
後を追っていって見ると…
外の駐車場から、泣きながら走ってくるとっちゃん。
どうも、転んだらしくて「痛い~!」って泣いている。
でも、親のいないところで外に飛び出していって、駐車場で転ぶなんて、危ないにも程があるので、ガツンっと
「一人で先に出ていったらダメでしょ!危ないんだよ!」と怒った。
とっちゃんは、痛さに弱くて、ちょっとの傷でもバンソーコーを欲しがるのに、母の剣幕に押されて、神妙に「ごめんなさい。」
もう!とっちゃんたらっ!
そんな一日を終え、なんだか勉強会は、自分の中で消化不良で…ちょっと落ち込み気味
最後のとっちゃんの飛び出しも、怒ったものの、自分の対応で良かったのか…
なんだか、とっても盛りだくさんのいろいろあった一日でした。
あ~疲れた…TT
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