またまたナオ嬢の体操。東海大会への予選だったのだが…残念ながら出場ならず。4~6年生の中で、4年生はあまりにも不利です。が…実は点数を見ると、段違い平行棒が普通にできていれば、出場できていたという結果。段違い平行棒はまだ練習しはじめだから、仕方ないのだけれどね。本人は予選通過する気マンマンだったらしく、結果に納得できずに不機嫌な一日を過ごしましたとさ。
トイレが間に合っておりません。^^;
ぎりぎりになって、困った顔でおしりを押さえて私のところに走ってくる・・・
いろんな判断力が今は落ちているのでしょうね~
ひゃーっ!とトイレに連れていく始末。注)ひゃーっ!は私の心の悲鳴^^;
アウトとセーフの真ん中というところでしょうか。
(あ、お食事中だったらすみません・・・)
デニムを着ていると、脱がせたり洗濯したりいろんな意味で災難です・・・
そんな状態でも自分では脱がないので。ひゃー
しばらくゆったりズボンを履かせよう・・・;^_^A
そこまで切羽詰っても、自分で脱げないというのは
本人も動けない辛さが相当なのでしょうね。
正解も出口も見つからなくても、とにかくゆったりのんびり。
たくさんスキンシップして私も笑顔を見せて
大事にされているって感じてほしい。
このおうちに生まれてきてよかったなって
生まれてきたからには幸せに毎日を過ごしてほしいな。
応援ありがとうです~
4月の新学期。
「今年のテーマは山登りハイキング」
と小学校最後の学年が始まりました。
一学期はクラスでいろいろな山にハイキングに行ってきました。
知的障害のある自閉症の子供5人を連れて
先生3人で公共交通機関を使ってのハイキングは
たぶん親の想像の何十倍も大変だったと思います。
先生方の惜しみない熱意にただただ感謝します。
子ども達のリュックはとても重かったけれど
万が一に備えた先生方のリュックは
きっとズシリと重かったでしょう。
いつもなら外に出るのが大好きなツヨは
5月の半ばから生活全般で一つ一つ用心深くなり、
今までなんの疑問もなく体が動いてきたことに
強いこだわりを持つようになりました。
手を洗うにも一緒に洗面所についていかないと家の中を歩けず、
蛇口の水も私がひねるか一緒にひねらないと
ずっと蛇口の下に手を出して
困った目でじっと私を見つめます。
『ぼくはいま水を出すのがどきどきしてしまうんだ』
と言っているのかなぁと思っています。
何もしていない時に
たまに急に心臓がすごく早く強くなって
しがみついてくるときがあって
そんなときはとっても怖いです。
生きているだけで精一杯なんだろうな・・・
そんな不安定なツヨなので今年の宿泊学習に参加するかどうか悩みました。
山登りに行って、日帰り銭湯に入り、しゃぶしゃぶを食べて
学校の裏山にテントを張ってキャンプ、
翌朝は自分たちで飯ごうでご飯を炊くという
毎日慌ただしく過ぎているうちに夏休み迄1週間となりました。
心配されていた台風は、こちらは今日は、県内全校休校でしたが、全く影響なく、母子の休養日となりました。
1学期もあと僅か、体調に気をつけて過ごしたいと思います。
家の真ん前の木のシジュウカラが使っていた巣箱の上に巣を作っていたはとの雛が巣立ちました。今日!台風が来るので、屋根もないこんな木の上の巣で大丈夫か!?と、ほんとヒヤヒヤしていました。台風来る前にちゃんと飛べて良かった~。そもそも。はとの雛がいつ孵ったのかさえ気づかなかった。だって全然、鳴かないんだもん。親鳥が巣から離れたな~と思ったら、こんな大きくなった雛が2羽いて。しかも全く鳴き声を出さないから
今日の東京は暑いです。危険なくらい暑いです。
フランチェスカの子供靴、本日より一部セールにいたしました。
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よろしくお願いします。
久々にためになる本でした。女の人が生き方の違う女の人を認められないのは小さい頃から自分を否定されてきたからなんだそうです。自分の中の「女のイヤな部分」を下げることが書いてあるのですが、まず「女のイヤな部分」に気付かないとだめですよね。
これを学校の道徳の時間に使ってほしいなと思いました。
女に生まれるとこういうことも学んでおいた方がいいですよね。
娘の進学先を検討するにあたって、最近、周りの人やお客さまにまで「女子高卒ですか?」と聞いてしまうのですが、女子高卒であっても、ご自分の子供は共学へ。と考えている方が多いのですね。でも学校の先生は「脳科学的にも男子と女子の勉強の仕方は違うのだから男女別学がいいのです。」とおっしゃいます。
う~ん。どうなんでしょう。でも共学よりも圧倒的に女子の人数が多い→多様性がある→自分も自由に生きられる。というふうにはならないですかね。
この本を読んで自分の子には、「他人からどう見られるかばかり気にして、変に周りに同調してがんばり続ける女子にはなってほしくないなぁ。」ということでした。